2011年10月16日日曜日

iOS5のSafariを使ってみた (iPhone / iPad)


1. タブブラウジング(iPad)
個人的にうれしかったのがタブブラウジング機能です。
ページ上部にタブが表示されていて、スムーズに切り替えられます。

ただ、タブの幅にmaxが指定されていない点は私は好みではありません。
↑タブが少なくなったらタブの幅が大きくなる。


2. リーダー iPhone / iPad
上の画像をみて気づいた方もいると思いますが、アドレスバーに「リーダー」と表示されていると思います。
これは、リーダーという新機能です。

はじめからリーダーモードで開いてくれてもいいページもあるんだけど、今のつくりでは無理なんだろうなぁ。
ページ読み込みの途中では「リーダー」ボタン出てないですし。

ページがある条件を満たした場合のみ、アドレスバーに表示され、クリックすると記事以外の余計な情報を取り除いてくれます。
※ 条件は2000文字以上?


iPhoneでも使える機能です。

アドレスバーの「リーダー」をクリックする。




3. リーディングリスト
あとで読むための機能です。
iCloudで同期して、Appleデバイスで共有できますので、iPhoneで登録して、Macで見るということができます。

今はInstapaperを使っているけど、Chromeで見れるなら乗り換えてよいと思います。

iPhone

「ブックマーク」の「リーディングリスト」から確認できます。



iPad

「ブックマーク」の「リーディングリスト」から確認できます。



Windows/Safari

※ わかりにくいですが、左上のメガネの形のボタンをクリックすれば、iPhone / iPadで登録したリーディングリストを確認できます。
もちろんこちらから登録もできます。

iCloudコントローラーパネルでWindowsのInternetExploreと同期しても、同期されないようです。
WindowsのSafariとならiCloudコントローラーパネルで同期されます。

WindowsのSafariと連携するためには、iCloudコントローラーパネルのインストールが必要です。
インストールと設定は↓こちら
アップル - iCloud - あなたのすべてのデバイス上でiCloudをセットアップする方法。
http://www.apple.com/jp/icloud/setup/pc.html


その他

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